記事一覧
【潜入】初開催のフェムテックセミナー&展示会レポート!働く女性の健康課題をみんなで考える。
女性の活躍推進や働き方改革が進む今、フェムテックという言葉を目にする機会が増えてきています。
フェムテックとは「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語のこと。月経や妊娠・出産、不妊、更年期など女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するサービスや製品を意味します。
女性特有の健康課題による労働損失等の経済損失は、社会全体で約3.4兆円と推計※されて
【新しい学びのカタチ】J:COM初のVTuber「バーチャル営業マンジェイ」誕生秘話
わたしたちは、お客さまの便利で豊かな生活を支えるために多様な商品・サービスを提供しています。商品サービスに対するお客さまの素朴な疑問やお問い合わせに想像力を働かせ、迅速、そして柔軟に応対できるようになるため、従業員が高い知識を身に着けることが必要であることは言うまでもありません。
一方、TV・ネット・モバイルからでんき・オンライン診療など商品サービスの種類が多岐にわたり、お客さま応対と学びの時
【震災伝承】災害の記憶を”未来”へつなぐ
J:COMは安心・安全で輝き続ける街づくりのために、災害からの学びや教訓を次世代につなぐ「伝承活動」が重要であると考え、映像としてアーカイブ化する取り組みを続けています。震災伝承の連携組織「3.11 メモリアルネットワーク」と協働して東日本大震災の語り部の活動を中心に『震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声」』と題して映像化し、J:COM の特設サイト等で公開しています。
なぜ、J:COMが
【震災伝承】阪神・淡路大震災を次世代に語り継ぐ。震災を経験したディレクターが今、伝えたい想い
J:COMは安心・安全で輝き続ける街づくりのために、地域に根差したメディアとして「情報発信による防災・減災」に力を入れています。防災意識が高まる中、災害発生時の行動・救出対応、事前の備えや過去の災害時の教訓などをコミュニティチャンネルやアプリを通じて発信し続けています。
2024年1月17日、大阪・兵庫・京都・和歌山のJ:COMサービスエリアで放送した特別番組『1.17 阪神・淡路大震災 あの日
【放送×動画配信】商品企画担当者が語る、新TVサービスに込めた想い
J:COMは、良質なエンタテインメントとサービスをさらに進化させ、心がふるえるような感動、毎日のちょっとした喜びや新しい発見をお届けしたいと考えています。
2023年10月より新しいTVサービス「J:COM TV シン・スタンダード」がスタートしました。このサービスで実現したかったことは、“放送”と “動画配信”をシームレスに融合し、お客さまのライフスタイルに合ったコンテンツとの出会いを提供する
【データ分析】ビッグデータ活用で挑む、新たな顧客体験の創出
社会全体のデジタル化が進む中で、企業活動や消費者の行動によって生み出される膨大なデータ「ビッグデータ」を活用し、企業のサービス向上や業務効率化、新規ビジネスの創出などに活用する動きが加速しています。
J:COMにおいても、お客さまから取得・利用の承諾を頂いたサービス利用データを分析することで、お客さま毎に最適化されたきめ細かなサポートと期待を超える体験の提供を目指しています。
今回は、J:C
【オープンカンパニー】自分がここで働くイメージが掴めた
テレビ・インターネット・電話・モバイル・電力など、生活に欠かせないサービスを多岐に展開しているJ:COMでは、学生に事業や職種の理解を深めてもらうことを目的に、オープンカンパニーを開催しています。コースは1日仕事体験プログラムや複数日程に渡る受入型など合計6コース。2023年度はのべ1,500人のエントリーがありました。
J:COMのオープンカンパニーの特徴は、就活を始めたばかりで不安な方にも
【このまちとともに】竹のクリスマスツリーが神戸・王子動物園と地域をつなぐ「竹とずーっといっしょプロジェクト」
J:COMは、地域イベントや行政情報、安心・安全に役立つ防災情報など地域に根差した情報を発信するほか、様々な自治体や企業・団体等と連携して社会や地域の課題解決に向けた取り組みも行っています。
今回フォーカスするのは、J:COMが甲南大学、神戸市立王子動物園と協働で取り組んだ「竹とずーっといっしょプロジェクト」。地域の放置竹林問題に取り組む学生とタッグを組んで、整備活動で伐採した竹をアップサイクル
【働き方】女性活躍の本音とこれから
女性の働き方、実際のところは?
——みなさんは普段、キャリアや働き方についてどんな悩みを持っていますか?
福澤:同じ部署には子育てしながら仕事をしている方がいないので、育児をしながら業務にあたり、昇格していくにはどうしたらいいんだろう、という悩みがあります。時間のやりくりが本当に難しくて、仕事のクオリティを上げて完璧にしたいけど時間が足りないというジレンマがありますね。
見山:私は今す
【働き方】男性育休のリアル~産後パパ育休を取得して感じた ”いちばん大切なもの”
家族とすごせる唯一無二な時間—— 「産後パパ育休」を取得された期間や理由を教えてください
第2子である長女の誕生にあわせて、23年1月から4週間取得しました。密度の濃い日々であっと言う間の時間でした。充実した半面、疲労もあったのか、会社へ復帰したときには「顔が疲れてるよ」と言われました(笑)
長男が生まれた時は育休を取得せず、里帰り出産をしていた妻の実家でのテレワークとオフィス勤務を隔週で
【社会課題解決】あんしんネット教室 ~みんなで幸せになれるインターネットの世界を作りたい!
便利だからこそ身に付けたいネットリテラシー
—— ネット教室の講師をはじめた理由を教えてください。
私は、小学生時代に通っていた英語の塾で、パソコンの英単語ゲームに触れ、「パソコンっておもしろい!!」と感動して以来、デジタル機器が好きになりました。
2000年代前半にはインターネットの接続環境が飛躍的に向上し、リアルで会ったことがない人でも、それも世界中どこにいる人とでも、いつでも会話で