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わたしと。

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J:COMで働く環境、従業員のウェルビーイングの実現に関する記事をまとめました。
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記事一覧

【次世代のチャレンジ支援 】世界を目指す若手アスリートを応援。「アルペンスキーU16支援プロジェクト」

J:COMは次世代を担う若者の挑戦を応援しており、取り組みのひとつとして、全日本アルペンスキーU16チーム強化支援プロジェクトを実施しています。 2018/19シーズンから強化費の支援や、活動報告番組の制作を開始。世界を目指して戦う若き選手たちの活動をサポートしてきました。2021年から始めたJOCジュニアオリンピックカップの無料LIVE配信も好評です。 6年目を迎えた2023/24シーズンは、過去プロジェクトに参加した選手が国際大会で総合優勝を果たすなど、支援が着実に実を結

【新入社員レポート】23年度新卒研修 ~仲間との出会いと、社会人としてはじめての学び~

研修概要 2023年度の新入社員研修は、「ワクワク・先進・身近を届けるために、失敗を恐れずチャレンジできる人財」をテーマに、約1ヵ月間実施されました。ワクワク・先進・身近は、J:COMのブランドメッセージ「あたらしいを、あたりまえに」を実現するためのお客さまに届けたい3つの価値です。 会社が目指す姿を理解し、チャレンジできるJ:COM社員になることを目標に研修に臨みました。 研修前半は、J:COM本社(東京)に23年度新卒社員全員が集まり、基本的なビジネススキルを学

【ITエンジニア】技術力と同じぐらいコミュニケーション力がだいじ

お客さまとJ:COMを繋ぐ架け橋として—— 柏瀬さんが所属するIT企画部は何をする部署なんでしょうか IT企画部では、お客さまがオンラインで直接サービスのお申込みができるような環境作りや導線の設計のほか、実際にお客さまがご利用される「MY J:COM」などのアプリ開発や運用を行っています。他にも営業スタッフが使うツールの開発なども行っています。 もともと当社はお客さまとの接点として、お客さまへの訪問営業が主流でした。しかし、現在はお客さまのニーズも変わりまして、お客さ

【働き方】男性育休のリアル~産後パパ育休を取得して感じた ”いちばん大切なもの”

家族とすごせる唯一無二な時間—— 「産後パパ育休」を取得された期間や理由を教えてください 第2子である長女の誕生にあわせて、23年1月から4週間取得しました。密度の濃い日々であっと言う間の時間でした。充実した半面、疲労もあったのか、会社へ復帰したときには「顔が疲れてるよ」と言われました(笑) 長男が生まれた時は育休を取得せず、里帰り出産をしていた妻の実家でのテレワークとオフィス勤務を隔週で行いながらの育児でした。出産で体力が落ちた身体で育児・家事に向き合う妻の姿を見て

【働き方】女性活躍の本音とこれから

女性の働き方、実際のところは? ——みなさんは普段、キャリアや働き方についてどんな悩みを持っていますか? 福澤:同じ部署には子育てしながら仕事をしている方がいないので、育児をしながら業務にあたり、昇格していくにはどうしたらいいんだろう、という悩みがあります。時間のやりくりが本当に難しくて、仕事のクオリティを上げて完璧にしたいけど時間が足りないというジレンマがありますね。 見山:私は今すごく仕事に熱中できていて、もっと上に上がりたいと思っているんですが、自分より年上

【オープンカンパニー】自分がここで働くイメージが掴めた

テレビ・インターネット・電話・モバイル・電力など、生活に欠かせないサービスを多岐に展開しているJ:COMでは、学生に事業や職種の理解を深めてもらうことを目的に、オープンカンパニーを開催しています。コースは1日仕事体験プログラムや複数日程に渡る受入型など合計6コース。2023年度はのべ1,500人のエントリーがありました。 J:COMのオープンカンパニーの特徴は、就活を始めたばかりで不安な方にも参加していただける設計にしていることです。講義だけでなくグループワークや先輩社員

【研修制度】学びでキャリアを切り拓く

J:COMはビジネス環境の変化に対応し、持続的な成長を実現するために2021年10月に人事制度を、2023年7月に研修制度を刷新しました。 新人事制度のコンセプトである「多様な働き方・自律的なキャリア形成」の実現に向け、社員一人ひとりが長期的な目線を持ちながら自身のキャリアを考え、ありたい姿に向けた学びを継続できる研修制度へとアップデートしています。 このプロジェクトを企画・運営メンバーとして推進している塩見さんに制度変更の背景や想いを聞きました。 自ら考え、自ら学ぶ研修制

【新しい学びのカタチ】J:COM初のVTuber「バーチャル営業マンジェイ」誕生秘話

わたしたちは、お客さまの便利で豊かな生活を支えるために多様な商品・サービスを提供しています。商品サービスに対するお客さまの素朴な疑問やお問い合わせに想像力を働かせ、迅速、そして柔軟に応対できるようになるため、従業員が高い知識を身に着けることが必要であることは言うまでもありません。 一方、TV・ネット・モバイルからでんき・オンライン診療など商品サービスの種類が多岐にわたり、お客さま応対と学びの時間のバランスが難しいのも事実です。そんな中、従業員が業務の隙間時間で効率よく商品

【潜入】初開催のフェムテックセミナー&展示会レポート!働く女性の健康課題をみんなで考える。

女性の活躍推進や働き方改革が進む今、フェムテックという言葉を目にする機会が増えてきています。 フェムテックとは「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語のこと。月経や妊娠・出産、不妊、更年期など女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するサービスや製品を意味します。 女性特有の健康課題による労働損失等の経済損失は、社会全体で約3.4兆円と推計※されています。働く誰もが心身ともに健康であるために、フェムテックの活用が一助となる、と